サボテンを消毒したいと思う時があると思います。

実際に消毒などをしたいと思って、エタノールやアルコールを使用したという人はいるのではないでしょうか?

ですが、サボテンにはそれは逆効果になってしまう可能性があるのです。

サボテンを消毒する際には、ちゃんとした消毒液を使うのが一番です。

決して人間の消毒液を使わないように気をつけるようにしましょう。

サボテンを消毒する方法

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サボテンを消毒する際には消毒用アルコールなどを使用するようにしましょう。

仮に人間用の消毒液などを使うとなれば逆効果になってしまい、サボテンが枯れてしまったりする可能性が大きいです。

基本的には植え替えなどをする際に、器具に対して消毒アルコールをかけるということを使うので、サボテンに対して使うということがありません。

また、根を消毒する際にも使わずに一番は天日干しをすることです。

また殺菌用の消毒もあるので、そちらを利用するというのが一番の方法でしょう。

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決して人間用のものを使わない

決して人間用のものを使わないようにしてください!

例えばそのまま消毒液をかけるとなるとそのまま枯れてしまったり、折角元気であったものが直ぐに枯れてしまったりとする可能性が大きいです。

消毒などをする際には必ず専用の消毒をかける、それが無い場合はホームセンターなどに行けば多く置いてあるのでそちらを購入しに行くようにしましょう。

よくそのまま人間用の消毒液を使用する人もいますが返って逆効果になります。

一番の方法は根腐れをカットする

一番の方法としては根腐れをそのままカットするようにすることです。

そしてその切り口を消毒するようにしましょう。

サボテンの黒い部分を無くすようにしてカットをし、消毒をティッシュなどに染み込ませて拭き取るように心がけましょう。

まとめ

いかがでしたか?

サボテンを消毒する際には一番は専用の消毒液を使用することです。

そして腐っているという部分があれば、そこをカットしてカットして根を更に拭き取るようにしましょう。

そのままにしておくとまた腐ったり、枯れてしまう原因にもなります。

気をつけて育てましょう!

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