サボテンを育てていると必ずくるのが植え替えですよね。
長く育てているとと誰もがしようとしますが、その時からグラグラしてしまうというような事はありませんか?
うまく植え替えができなかったのだろうか、もしかして枯れていたりするのではないだろうかと様々なことを考えると思います。
その様なことがあるととても悲しくなりますよね。
ではどの様な原因でその様になってしまったのか、対処法もいくつかお教えしたいと思います。
サボテンがグラグラする理由
サボテンを植え替える際に、まずどの種類のサボテンを育てているにかにもよるのです。
種類により根がやられやすい部分も多く、直ぐに枯れてしまうようなサボテンもいます。
仮にその様な種類のサボテンを購入しているのであれば、それが原因になっているという可能性が大きいです。
植え替えや少し前からもう枯れてしまっていたりしていたという状態の可能性が高いのです。
また、水やりなどをしていないというのも原因の1つです。
根に届いていないために根が無くなってしまったという可能性もあります。
まずは根の状態を見る
まずは根の状態を見ることが大切です。
根を見て生きている状態であればそのまま戻し、仮に少し枯れている状態であれば、枯れている部分を切り落として新しい土に植え替えるという方法で大丈夫です。
ですがもし根が無い状態となれば、もしかするともうダメな状態になる可能性が高いです。
十分に気をつけるようにして、まずは根の状態を見てはいかがでしょうか?
水やりをどの程度しているのかを把握する
水やりをどの程度しているかを確かめる必要もあります。
例えば土が湿っている状態に更に水をやってしまっては、逆に水分の多すぎで枯れてしまったりする可能性や土がやわらかくなりすぎてグラグラとなるという場合もあります。
水やりをする際には湿っている程度であれば、毎日しなくても月1程度で済むので注意をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
サボテンを植え替えたときにグラグラしてしまうということは、誰もが経験をしたのではないかと思います。
その時によく根の状態を見てみる、水やりはどのようにしていたかを確認するというこの2つのことを注意すれば、グラグラするような事は無くなるのではないかと思います。