丸っこい形が特徴的で、長く鋭いトゲがサボテンの力強さを感じさせてくれます。
今やネットでサボテンの種を手に入れることができるようになりました。
そこでぜひ「金冠竜」というサボテンを種から育ててみませんか?
金冠竜というサボテンを種から育てるために必要なことは?
初めて「金冠竜」の名を聞いた人もいると思いますが、いったいどんなサボテンなのでしょう。
また、種を蒔いて育てていく際に、どんなことに注意して管理していけばいいのでしょうか?
金冠竜を種から栽培する方法について説明していきたいと思います。
「金冠竜」ってどんなサボテン?
フェロカクタスという属に入っており、トゲが鋭く球状のフォルムが特徴のサボテンらしいサボテンです。
この属に入るのは30種で、原産国は米国やメキシコ北部です。
フェロカクタスには、大きく分けて夏に成長するものと、冬に成長するものの2つが存在しています。
花の色は種類によって異なり、ピンク色、黄色、赤色、紫色などさまざまです。
金冠竜は、冬型のサボテンに分類されており、真夏の暑さは苦手のようです。
トゲの色は、夏型のサボテンに多く見られる金色よりも、赤い色をしています。
観葉植物として育てやすいのは夏型ですが、人気があるのは冬型のサボテンです。
栽培のポイントは?
まず、種を蒔く際には土選びが重要となります。
培養土は無菌の小玉赤土や砂を使うことをおすすめしますが、手に入らなければ熱湯で培養土を飼育しても大丈夫です。
次に、種を蒔く時期についてです。
生育期は5月~7月、9月ですから、この時期に合わせて種を蒔きましょう。
最後に、種を蒔いた後の管理についてです。
発芽の条件は、一定の温度と湿度を保つことが必要であるため、ラップなどで包み、土の表面を乾燥させないようにしましょう。
ただし、くれぐれもカビの発生には注意してください。
早ければ10日前後で、種から芽が出るのを確認することができます。
まとめ
サボテンは夏というイメージ強いですが、種類によっては冬に生長していく個体があることが分かりました。
金冠竜もその中の1つで、種から育てる際は、春から夏にかけて行うのが最適です。
水の管理など大変だと思いますが、面白いかもしれませんね。